こんにちは、ラララです≧(´▽`)≦
このたびホームページを作り、ブログを書くことにしました!
これからブログを書いていくにあたり、私のてんかんに対してのスタンスをご説明します。
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てんかんで苦しんでいる人に。
基本私は、てんかんという病気の偏見をなくしたり、世間に理解してもらおうとは無理に思いません。
もちろん、皆さんに差別なく理解してもらえたなら私も嬉しいですし、偏見の目で見られたら私も悲しいです。
ですがてんかんの偏見をなくす活動は、私よりも【てんかん協会】さんはじめ、色々な方がされていますので、そちらにお任せします。
それよりも、私は同じ境遇の人たちのために、自分がてんかんになってから経験してきたことを中心にブログを書いていこうと思います。
これが私が、てんかんのブログを始めた当初からのスタンスです。
もちろん、てんかんになってから傷ついたこともありますが、これからもこのスタンスは大事にしていくつもりです。
周りに言いにくい病気
てんかんは大声で公表しずらい病気です。
私自身も現実では、数人にしか病気のことは話していません。
なぜか全然関係ない人達には広まっているのですが(笑)
てんかんは、最後の発作から2年経ち、医者からOKがでて診断書があれば車の免許証も取れます。
私みたいに元々車の運転をしていて、車に乗れなくなった人も、車の運転を再開することができます。
しかし、その事実を知らない人からは「てんかんって車に乗れるの?」と言われたことも私自身何度もあります。
中にはそのことを話しても「もう乗ったらダメだろ」と心無いことを言われたりもしました。
てんかんがらみの事故が起きるたびに
てんかんで世間の話題になるたびに、現実でもネットでも「てんかんと運転」は議論の的になる病気でもあります。
どちらかといえば、批判的な言葉やコメントの方が多いでしょう、それは他のてんかん患者さんも感じておられることだと思います。
中にはネットニュースのコメントで落ち込んだり、悲しい気持ちになる人もいます、私もそのうちの1人でした。
そのせいか、てんかんはネットでも知りたいことを聞きにくい、または自分から発信しずらさがあるのではと感じています。
それなら、大人のてんかん患者当事者である私自身が、発信していこうと考えています。
てんかん生活で知りえた情報や、経験を生かして有意義な情報もお届けできるように頑張ります。
といいつつ、今この記事を書いている段階では、私はまだ免許は帰ってきてないのですが(´・ω・`)
とは言っても、前のような日常的な記事も書いていくつもりです。
それでは、これから末永くこのブログとお付き合いしてくれたら幸いです!
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